2016年2月9日火曜日

フライングディスク出前講座 in 江釣子学級「健康講座」

2016年1月14日のAM、江釣子地区交流センターにて「フライングディスク出前講座」を実施してまいりました。

指導スタッフはスタッフは北上協会の斉藤武志会長、菊池茂樹副会長、伊東礼子、伊東格の4名で、講座参加者は江釣子地区民26名。
江釣子地区交流センターの生涯学習事業の一環の「健康講座」として軽運動の点から採用頂きました。

会場は交流センター内の大ホール。
20m四方のホールに簡易ゴール「ディスキャッチャートラベラー」を4基持ち込み、ファストバックディスクを使ってのディスクゴルフ体験としました。
受講者は、60代の女性を中心としたシニア層が対象でした。
ホール内をクロスするように設営したショート4ホールで行いましたが、斉藤会長の挨拶と準備運動、菊池副会長のの投げ方指導、コースラウンド・・・の順で1時間半ほどのプログラムとしました。

最初はあっちこっち飛び交っていたディスクも、ホールが進むごとに方向性と飛びが良くなり、寄せて、入れる・・・で軽々と「2」でホールアウトする人が後半は多くなりました。

参加者皆さんは、予想外の飛びに一喜一憂し、「人の飛び見て大笑い♪、自分の飛び見て大赤面!?」しながらも、笑顔と笑い声が終始続く、明るい講座となりました。

今回はファストバックディスクで兎に角グライドを楽しんで欲しいと思いました。
更には外で行うともっと面白い・・・
風があるともっと難しくて面白い・・・
春になったら今度は是非外でやりましょう♪
・・・とお伝えしてきました。
最後に感想をお聞きすると。。。
「面白かった人」・・・半分くらい
「難しかった人」・・・半分くらい
でしたので、皆さんの感想はどちらもその通りです、ディスクゴルフって「面白くて難しい」「難しくて面白い」ものなんです♪
来る「いわて国体」や「大堤コースでのラウンド体験」の宣伝をして盛会のうちに終了しました。
参加頂いた皆さん、講座を企画・主催頂いた江釣子地区交流センター様、ありがとうございました。

IWFDAポリシー:
スポーツの語源は「楽しむ。」
走れなくても楽しめます。
スポーツ苦手も大歓迎!こんなスポーツ団体、皆さんの周りにはあったでしょうか?
ディスクにさわったその日からあなたもスポーツマン。
自分や仲間から放たれたどこまでも風に乗っていくフライングディスクを眺めながら、その瞬間、その空間を感じ、自然と一体になる感覚を味わってみませんか。

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