2016年1月10日、南相馬マンスリーディスクゴルフ大会に参加してきました。
福島県の県土は広い。。。
東北自動車道を走る中で、福島県を走る時間の長いこと長いこと。。。
と書いている岩手県民は、青森以北を往復する人にとっては、岩手県を走る時間がもっともっと長い事はあまり気にならない。。。(笑)
南相馬市は福島県の北東に位置し、太平洋に面する東北にあって、比較的穏やかな気候の雪もあまり積もらない場所です。
仙台市といわき市にそれぞれ75kmという中間に位置し、伝統行事と「相馬野馬追い」と「ほっきめし」が有名&美味しい風光明媚な土地です。
ディスクゴルフコースが設営されている「南相馬市馬事公苑」は、南相馬市街地から車で10分ほどのところにある東北でも数少ない馬術競技場です。
流石、市名にも「馬」が入っております「馬と共に暮らす街」ですね。
公苑内に入ると真っ先に目に入るのがこのペガサスの銅像。
雄勇しいその姿は、見ているだけで元気を貰える気がする大好きな像で毎回写真に撮っちゃいます♪
この日は太陽に向かって駆け上るイメージ!
早朝6時に出発してきた北上は、雪が「ノッソ、ノッソ・・・」降ってました!?から、いやはや3時間かけて南下した甲斐があるってもんです。
この日は、初投げマンスリーということで、東日本エリア各地からなんと43名も集まったそうです!!(凄)
岩手からは、黒渕正人、伊東礼子、伊東格の三名が参加。
県勢入賞者は、伊東格がトップに2投差で2位入賞。
3月には6年ぶり!?・・・となる、JPDGA公式戦として「南相馬オープン」を開催する事が決定しましたし「東北DGの聖地」復活の気運が大いに高まっています!
復活大会はそのまま「復興の狼煙」の意味ともなるでしょうから、全国各地から意義深くたくさんのプレーヤーが参加してくれそうな予感がします。
来る2016シーズンは、相馬野馬追いの如くディスクゴルフも「南相馬が熱い」シーズンになりそうですね♪
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