6/7(日)水林マンスリー大会が、快晴の水林スポーツ公園で開催されました。
岩手からは5名が出場。
水林マンスリーは今シーズン、2ndラウンド終了後、ネットスコア上位4名による特設3ホール決勝ラウンドが行われています。
公式戦さながらのギャラリーを伴っての決勝ラウンドは、プレーヤーによってはステータスを感じつつもプレッシャーがかかります。
ギャラリーは、それぞれのスコアメイクやラウンド戦略を疑似体験できるバーチャルラウンドは自身のプレーとの比較をしながら非常に参考になる3ホール勝負です。
シーズン3戦目、初の岩手県勢ファイナリストは果たして誰か。。。!?
が注目されましたが、ファイナルラウンドに初進出したのは、伊東礼子選手が初のレディースファイナリストと同時に、暫定首位で名乗りを上げました!
暫定2位は大滝朗プロ(秋田)、3位原田邦夫さん(秋田)、4位小坂輝夫さん(秋田)と、名うての秋田勢を押さえての暫定トップでのファイナリストは素晴らしい成績です。
決勝ラウンド総武は、3ホール終わったところで首位伊東選手と秋田の大滝朗プロが同スコアで並び、二人によるサドンデスは4ホール目に突入。
ティーショットをゴール手前5mとし、バーディーフィニッシュを飾った大滝プロが逆転Vとなりました。
伊東選手も水林マンスリーでは、自身最高成績となる2位フィニッシュの素晴らしいプレーでありました。
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