岩手・北上マンスリー2014第3戦 優勝は秋田の大滝陽平プロ 通算３勝目！

以下、黒パパコースディレクター大会コラムより。
6月15日（日）。
第５７回（６月）マンスリーは、北上市の国体推進関係のお仕事をしている高橋さんが体験参加し、総勢23名で開催された。
心配された雨にも当たらず、この時期としてはとても良いコンディションだった。
第1Ｒ：
グロススコアでは、格選手（北上）が９バーディ１ボギーでコースレコードとなる「４６」を記録し、トップで折り返し。
続いて「４９」で陽滝選手（秋田）と斎藤選手（北上）、「５０」の父滝選手（秋田）と柿本選手（山形）、「５１」で梅田選手（福島）など、アンダーで回る選手が続出し、ハイスコアでの争いとなった。
ネットスコアでは、格選手の「４５」、礼子姫（北上）の「４９」など優勝争いが面白くなった。
第2Ｒ：
陽滝選手が「４８」と安定したラウンド。
礼子姫もネット「４９」、父滝選手「５０」、「５１」で茂樹選手（岩手）、大村選手（福島）、髙野選手（秋田）、駆選手（秋田）、修平選手（岩手）、「５２」で柿本選手、伸直選手（福島）、黒パパ選手（北上）でナイスラウンド。
優勝のチャンスだった格選手は「５６」、梅田選手は「６０」と失速。
終わってみれば、優勝、陽滝選手（49+48=97、ベストグロス）、２位礼子姫、３位斎藤選手だった。
今回のマンスリーでは、ネットでのアンダーパーが２２名中１６名であった。
「２ラウンドを通して、伸ばして崩れない総合力」が必要になっているようである。
入賞＆ベスグロの皆さん、とび賞でジャパンオープングッズをゲットした皆さん「おめでとうございます♪」
次回は、７月２０日（日）開催予定。
白百合の香薫る大堤コースで皆様の参加をお待ちしております。

秋田・水林マンスリー2014 第３戦開催！

6/8（日）秋田県由利本荘市の水林運動公園にて、今シーズン3戦目となる水林マンスリーが開催されました。
快晴の下に、秋田、岩手からプレーヤーが20名集まりました。
岩手からは、斎藤、菊池、横田、黒渕、村上、修平、礼子、格の8名が参戦しました。
大会はは秋田の最年少、駆クンがグロス113の好スコアラウンドで見事優勝！
午後のラウンド53はすばらしいですし、何より飛距離の伸びと、精度の向上著しさが、会う度に感じさせられます♪
今後がますます楽しみな鉄人DNAです！
岩手メンバーの入賞者は、2位に菊池、5位に礼子という結果でした。
岩手メンバーの優勝が待ち遠しい水林マンスリーです！
皆さんお疲れ様でした。

5月マンスリー結果新聞掲載♪

先月行われた北上マンスリーの結果が、6/11（水）の岩手日報「スポーツひろば」に掲載されました。

この紙面意外と見ている人多く、「新聞見たよ♪凄いね・・・」なんて、意外な所から声が掛かったりします。以前も、秋田のプレーヤーが岩手の友達が新聞見て連絡くれた・・・なんて話もありました。定期継続掲載が行えているのも、黒パパさんの欠かさずの新聞社への連絡のお陰です。いつもありがとうございますm(_ _)m

 

北上マンスリー6月大会は、6/15（日）開催予定です。

皆さんの参加をお待ちしております♪

 

「チーム由利本荘」PDGAオフィシャルサイトのトップページを飾る！

秋田の若手プロ2名の写真が、アメリカに本拠地を置くPDGA（世界ディスクゴルフ協会）のオフィシャルサイトのトップページを飾っています！（凄）
佐々木プロと陽平プロ、二人が背中で語っています・・・

So, Cool!
Don't miss it！(お見逃しなく！）

wata事務局長１００ｋｍ見事完走！

6/8（日）ホームコースのある北上総合運動公園をスタート地点に10回目となる「いわて銀河１００ｋｍチャレンジマラソン」が開催されました。
生憎の雨模様でしたが、県内外各地から2400人のランナーが参加して、健脚を競いあいました。
IWFDAからは、イケメンイクメンアスリートのwataさんが100kmの部にチャレンジし、見事完走しました！！

 wataさん完走おめでとう～♪♪
境地でしょうねぇ・・・。

 

私の人生最長走行距離は、北上展勝地から、花巻温泉までのサイクリングロードのジョギング26km・・・。
もうかれこれ10年以上前ですが、ハーフマラソン初挑戦（宮古サーモンハーフマラソンだったな・・・たしか）の前の経験値とすべく、職場のジョギング仲間と挑戦した時です。
ゴールが近づくにつれて、体力的にしんどくなり、精神的にも「歩けばいいんじゃない・・・？」「いや、あと少しだ、がんばれ！」などの葛藤が繰り返され、天使と悪魔のささやきが入れ替わり立ちかわり、自分の中に生まれてくる体験をしました。
たかだか26kmでもそうなんだから、100kmという途方も無い距離をスタートさせる第一歩、50km走って漸く中間点となり折り返しの距離となる瞬間のモチベーション、残り40km、30km、20km・・・とカウントダウンされていく距離と気力体力の限界点際での歩みを止めない精神力は、走った者にしかわからない

スタート前のFBに掲載された写真に、100km完走の原動力を見つけました♪
wataさんウルルン走破ですな。。。
子育て一生懸命な気持ちが、ちゃ～んと伝わってて、子供たちからこうやって帰ってくるのはサイコーですね。
100km完走本当におめでとうございます♪♪
ただただリスペクトです！

Japan Open 2014に行ってきました♪

岩手県協会メンバー5人（一平さん、黒パパさん、修平、礼子、格）で、Japan Openを観戦してきました♪
想像以上にワールドクラスの飛びと技は凄かったです・・・！
全国各地のプレーヤーともたくさん知り合い、みちのくOP営業活動もぬかり無く行って参りました？！（笑）

 家族写真！？

（左から、礼子、修平、黒パパさん）

 

オープン部門ファイナリスト（優勝は背の高いRicky）

・・・!? Finalistの背後に仁王立ちするは・・・!?!?

一平DG理事長♪（カメラを意識した！？流石の立ち位置！）

南相馬に行ってきました♪

去る6/1（日）福島県南相馬市雲雀ヶ原祭場地で行われた「第15回南相馬市スポーツレクリェーション祭　ディスクゴルフ競技　兼 復興祈念ディスクゴルフ大会」に、協会メンバー6名で参加してきました。

この日は連日続く真夏日のピークと言えそうな暑い日。
朝から気温は24℃となり、日中の最高気温は31℃まで上がる猛暑の中、地元、南相馬、いわきを始め、茨城、秋田、岩手から28名が集まりました。

雲雀ヶ原祭場地公園は、毎年7月に行われる南相馬の勇壮なお祭り「相馬野馬追い」が行われる会場です。

その会場の斜面状に作られた観覧席エリアを使って、特設９ホールが設営され、午前、午後にそれぞれ二周18ホールを回りました。
岩手県協会からは、斎藤副会長、横田理事長、黒渕理事、菅原理事、伊東礼子、伊東格の6名が参加。
暑い中でしたが、快晴無風の最高の日和の中、ナイスショットの歓声、ミスショットの喚声がそこかしこでこだまする和気藹々のラウンドを楽しみました♪

 とても広大で爽やかな会場ですが、そこには景色には似合わない大気中の放射線量を測定する線量計が設置されています。
いわきからの北上ルートは、今も通行規制が敷かれ、事前の許可申請が必要な状況が続いています。
そんな状況に、福島の抱える現状課題も垣間見る思いでしたが、そんな思いを掻き消すような、プレーヤー皆さんの明るい声や快活で朗らかな皆さんの雰囲気はサイコー！の一言です。
一日も早く、様々な不安や障害が取り除かれ、安全、安心を感じて生活できる環境となる日が訪れることを願います。

 私は、今回初めて福島県南相馬でのラウンドが実現しました。
南相馬には、福島のディスクゴルフのみならず、日本のディスクゴルフのメッカ、聖地とも言える「馬事公苑」があります。
馬事公苑は現在、除染作業が着々と進んでいるそうです。
今年度中の除染完了予定とのことですので、来年は4年ぶりに馬事公苑でのラウンドも実現できそうです！
今から楽しみですね♪
南相馬市協会の皆様、大変お世話になりましたm(_ _)m

 

牧草刈り取りスタート♪

みちのくオープンでも協力頂き、一部敷地をコースに利用させてもらっている北上翔南高校の牧草地の今年最初の刈り取りが始まりました。
トラクターが広大な敷地をグルグルと駆け回っています。
牧歌的な光景は、みちのくオープンの名物のひとつです。
刈り込み地帯の写真手前の芝生地帯は、パー5！？のロングホールです。
今年はどんなすばらしい飛びが生まれることでしょうね・・・？楽しみです♪